2015年2月27日金曜日

#064 福岡レポート 2日目 後編


心地良い疲労感と満腹感に包まれた、2日目の午後。

3時過ぎに、福岡市内に行く。

AさんとTくんは、Oさんの結婚式があり、それに出席するということで別行動。


まずは、体をサッパリさせようと、Mくんと波葉の湯というスーパー銭湯に行くことに。

途中まで陶花の健吾さんに送ってもらったんだけれど、利用チケットくれて。

ちなみにこの日の宿もないって言ってたら、いろいろ提案してくれて。ラブホとか(笑)。

お店の候補とかも教えてくれて。

餃子の美味しい焼き方も教えてくれて。

ほんとに親切にしてくれて、あったかいなぁと、しみじみ。


波葉の湯でさっぱりした後は、いったん荷物をコインロッカーに入れて街に繰り出す。

AさんやTくんは、結婚式は2時間くらいだからその後合流しようって言ってくれれたけれど、

きっと福岡の仲間と飲むだろうと思ってたので、相当のんびりモードでMくんと街を徘徊。

去年ロンドンに遊びに行った時には、M<んも一緒だったんだけれど、

二人で大爆笑しながら相当街歩きしたという経験があって、

今回もちょっとそんな感じになるだろうなと思ってたら、案の定。

駅から5分10分離れたエリアを、入るお店の候補を探しながらあーでもないこーでもないとうろついて、入ったのは広島風お好み焼の店。福岡なのにね。あえてね。

今生焼(こんじょうやき)っていう、元気のいいお店で、美味しかったよ。



広島焼だから麺が入っているんだけれど、焼きそばの麺ではなくて中華麺を使っているんだそうで。

海老もプリプリだし麺も細くてソースがパリパリしてるとこもあるし、美味しかった。


その後は、天神の方になんとなく歩いて向かう。

途中見つけちゃったのが、餃子屋さんのテムジン。

「テンジン(天神)とテムジン」をかけてるのかなーなんて思ったけど、まんまと違ってた。


なかなかポテンシャルを感じる店構えじゃない!?

これは名店を見つけちゃったんでは?と、Mくんといそいそとお店の中に入ってみた。

まー、ちょっと想定外の普通さだったよね。

おまけに、お店をネットで調べてみたら、新宿にもお店あった(笑)

「いい店探索センサー」が鈍いうちら。

でも、ここの餃子はなんか普通のと違うなと思っていろいろ検討をつけてたんだけれど、

おそらくキャベツや白菜ではなく玉葱が入っているっぽい。

その野菜の旨味が、甘さとなって、タレをつけなくても十分美味しく仕上がってた。


なんて、いっちょまえに評価を下しつつ、AさんとTくんに合流するべく次の店に向かう。

弐のニ?っていう餃子屋さんだった。なんという偶然餃子!



焼き餃子よりも水餃子の方が美味しかったけど。

このお店でね、Iさんに会ったわけ。

前から、Iさんの存在はTくんとかからずっと聞いてたし、

数年前に大分・山香のかてりぃなが主催しているSing Birdのイベントに遊びに行った時に

Iさんがお店を出していて、その時に初めて会ったんだけれど、いまいちちゃんとお話ししたことなくて。

このあとは、Iさんと仲良しのYちゃんのおうちにみんなで押しかける。

Yちゃん、夜中なのにごめんなさい。初対面なのに、すみません。

そこから始まる怒涛のトーク。

IさんとMくんと占いの話とか旅の話とかで盛り上がりまくって、すっかり仲良くなりました。

Iさんとしっかり絡めて、ほんと嬉しかったな~。


そして、まぁいい時間までお邪魔しちゃった後は、ウエストに行く。

うどんやさんがウエストって名前なことに、若干カルチャーショックだったよ。

ここで朝まで駄弁って、カラオケ屋で仮眠をするという、20代の若人のような夜を過ごしました。

この日の夜は宿がどこもいっぱいでそもそも宿泊する場所がなかったのだけれど、

我々のその場のノリで動く機敏さというかフットワークは、相変わらず軽い。

大人の本気遊びって、これこれ、こういうことだよねって思う。



備忘録も兼ねて、細かいことまでただの日記的に書き連ねた、2日目後編。

#065 福岡レポート 3日目に続く。







2015年2月24日火曜日

#063 福岡レポート 2日目 前編


福岡2日目、7時半起床。

なんでこんなに早く起きたかというと、Aさんからのお誘いに軽い気持ちで乗ってしまったから(笑)


篠栗(ささぐり)というのは、福岡市内から電車で20分ほどの場所だけれど、

エリア的には、言ってみれば山のほうのローカルエリア。

でも実は篠栗は弘法大師の所縁の地で、八十八カ所の札所があってお遍路ができるようになっている。

Aさんは、10日ほどのこの滞在期間中にお遍路巡りを始めていた。

始めたというのは聞いていたけれど、どうやらものすごいハイペースで回っていると知ったのは数日後。

何かにとり憑かれたように粛々と回っていたらしい(笑)


私が到着した日には既にほぼ回り終わっていて、私の福岡滞在2日目のこの日がフィニッシュだという。

Mくんとわたしはこの最後のお遍路めぐりに同伴したわけなんです。

Mくんは、前日も一緒に回ったらしいんだけど、私は、ほんとに、軽い気持ちで。

「え~。疲れるのやだー。でも今日ゴールかぁ。じゃあ、見届け人として私も行きますよぉ」


そこから始まった、見届けめぐり。

篠栗駅から、歩き始める。

うんうん。坂道とかあるけど、まだまだ大丈夫。舗装されてる道だし。

ご機嫌で口数も多く、調子よく足を運ぶ。

山に向かって舗装道路を上がっていって、最初の札所はどこかな~なんて思っていたら、でてきたのは陶花の看板。

あ、陶花に向かってるのね。

初めてその日のコースを理解する。

脇道を高台に向けて上っていき、そして、いざ、目のあたりにしたのがこちら。



モダンな箱!

これが噂の・・・!と思いながら、脇の階段を上がっていく。



壁一面の大きな窓が特徴的な、こじんまりして、シンプルな、気持ちの良いお店でした。

そこで初めて店主の健吾さんに会う。

Tくんからチラホラ話は聞いていたけれど、第一印象は「とっても気持ちの良い人」でした。

気さくで、親切で、朗らかで。


ご挨拶してまもなく、出発。

途中までは車も使うと言う話だったので、あ~これなら体力のない私もだいじょうぶかも。

と思ったものです。

だって、最悪足引っ張るくらいなら、車で待ってればいいもんね。

でもね、途中で”ピンクロード”というのがあるという。

車も通れない山道らしい。

その情報に、戦々恐々としたわよ、こっそりと。

ただでさえ運動不足なところに体力が落ちていて、

階段上がるのもしんどいっていうのに、大丈夫か?とまたもや自問自答してみたよ。

まぁでもとりあえず、、と思って見届け始めたわけなんです。




Aさんが本堂でお参りをして、納経所でご朱印をもらう。




その間5分くらいは、私とMくんは自由行動。

後ろで一緒に手を合わせたり、遠くの景色を眺めたり、写真を撮ってみたり。





車で行けるところは順当に回った後、流れでそのままピンクロードに突入することに。

(この時、AさんはMくんに、このまま歩いちゃおうよ、いいよね?いいよね?って言ってたらしい笑)

わかりますよ、私にもその気持ち。

だって車で楽して回るのって、本当のお遍路さんとは違うんだろうし、苦労をして回ることに意味があったりもするんだろうし、そもそもそれまではちゃんと歩いてたんだろうし。

最後の日に、ちゃんと自分の足で回れるところは回りたいという思いは、ちゃんと伝わりました。

いざ、森の中へ足を踏み入れん!



今思えば、ラッキーな要素はいくつかあった。

流れでピンクロードに来たので、完全に手ぶらで身軽であったこと。

わりと負けず嫌いな部分もあるので、AさんとMくんのペースを乱したくないと思ったこと。

(当たり前だけれど)連れがいたこと。

そして、一番大きいのは、今からどういう道が待っているか、全く予備知識がなかったこと。



あのね。



結構しんどかったの(笑)



なぜなら、見届けめぐりをすることを想定していなかったので

前日にたまたま買った革のスニーカー(ソールはゴム底だけど)だったし、

何より、着ていたのは脛くらいの長さのロングコート。

階段を上るにしても、舗装されていない登り道を歩くにしても、足元がもたつくので

片手は常にコートの裾を持ち上げているという苦行。

途中、拾った杖を片手に、グレーのフード付きコートをはためかせながら登る私を見て

すれ違った人たちは少なからず訝しく思ったんじゃないかな。


基本、目的地は登り道なので、途中だいぶ無言になりました。

自分のゼーハーいう呼吸音しか聞こえない感じ。

ちょっと平らになったら、すぐ軽口を叩いたりしてたんだけど、

私がしゃべるか黙るかで、しんどいかそうじゃないかのバロメーターになったと思う。


でもね、結構頑張ったんですよ、わたし。

ちょっと途中で遊んでしまいましたが。


杖もってロングコートでフードをかぶると、”森に住む幻の仙人”的なオーラが間違いなく出てた。

ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフか、


スター・ウォーズのヨーダのイメージ。



旅人を惑わせてみたり


岩をフォースか魔法で持ち上げてみたり



こんなことして気を紛らわながら登り続けたわけなんです。

最終的には、ガンダルフでもヨーダでもなくなって、Aさんにこう呼ばれました。



そんなこともしながら、途中で、おふざけの奇跡ではなく、自然の奇跡にも遭遇。


どうしたらこうなるの? 何があったの??

それはそれは立派な夫婦杉もありました。


根っこの部分は近いけど、育つにつれて少しずつ離れてるのがちょっぴり気になったけど。

途中の休憩小屋では、為になるお言葉にも出会いました。



40代は強く、ですって。頑張ろう私。


そして、いよいよ、クライマックスへ。

八十八ヶ所を無事に巡り終わったあと、御礼参りをする奥の院へ。

途中、はさみ岩という難所も通って


無事に辿り着きました、奥の院。




Aさん、御疲れ様でした。ほんとに。

Mくんも、御疲れ様でした。無事に見届けられましたな。

最後の数か所をただ便乗して同行しただけだけれど、なんだかものすごい達成感があった。



帰りは、早かった。

若干小走りになりながら、山道を下っていく。

Mくんに言われて、急な坂道をうっかり2歩くらいほんとに走りそうになる。


危うくおむすびと化すところだった。危険極まりない。


無事に山を下りた後は、再び陶花へ。

お腹が空いたときには、茶色い料理が私を元気づけてくれる。



ここのカレー、Tくんもオススメしてくれたんだけど、すっごく美味しい!!!

甘味があるけどスパイシーで、ほんとにカレーは飲物だなと思う美味しさだった。



そんなこんなで、2日目は、お遍路さんに同行してゴールを見届けるという、滅多にできない体験をする。

東京を出発した時には、まさかこんな体験ができるとは思いもよらなかった。

実際に八十八カ所を回りきったAさんの健脚っぷりには心から脱帽です。


#064 福岡レポート 2日目 後編 へ続く。

2015年2月23日月曜日

#062 福岡レポート 1日目


友人たちが福岡に行くというので、なんとなく便乗して、ふらりと福岡に行ってきた。

福岡は、15年くらい前に一回出張で日帰りしたことがあるだけで、夜にキャナルシティの横をタクシーで通った記憶がうっすらあるくらい。

だから是非、ゆっくり行ってみたいと思ってた。

直前までかなり大忙しだったこともあり、福岡ではのんびりしようかと思っていたけれど、まぁ、そんな風にいくわけもなく(笑)

夕方東京を飛び立ち、8時前に福岡入り。



空港から、友人たちが既に飲み始めているお店に電車で直接向かう。

事前に噂を聞いていたお店だ。

「老夫婦がやっていて、その熟成感がハンパない。あと唐揚げがハンパない。」という。

楽しみにせずにはいられるか。

いそいそとお店に着いた。その名は「はこざき」。



渋すぎるお店。大学の近くにあるので学生が多め。

安くて、うまい店とはまさにこのことです。

竜田揚げのような、美しい衣のから揚げはこちら。

一枚まるっと揚げてから、切っている、スライス系から揚げ。




他の小料理も、美味しくて。



お店にいたのは熟成老夫婦のみならず、留学生系の若い女子も。

ベトナム出身のヘンちゃんの拙い日本語とはにかみ笑顔が、とってもかわいかった。


私がお店に遅れて着いたときにはすでにハンちゃんの魅力にデロデロだった、AさんとMくんとTくん。

ここに私が入る隙間はありませんでした(笑)。



この後は、Aさんが教えてもらったという西中洲のバー「新川コテージ」へ。




36歳の舌ったらずの女性バーテンダーが基本一人でやっているというお店。



隣の席の客も含めて、やいのやいのと陽気に飲むにはいいお店ではないかと。

個人的には、ガールズバー感覚。

その後にもう1軒、すぐ近くにあったMくん(のお兄さん)オススメのバーに。


「俗人間」かと思ってたら「続人間」だったよ。いわゆる、ほんとの、バーでした。

そういえばどういう意味なんだろう。聞けばよかった。

ジントニックが美味しいらしいんだけど、ジンが薬臭くて飲めないタチなのでMくんのを一口もらう。

確かに(ジンにしては)飲みやすい!

軽く1杯飲んで、まぁ、初日の夜は終えたのでした。


#063 福岡レポート 2日目に続く。

2015年2月10日火曜日

#060 考えるな、肌で掴め。

「気になる異性の仕草やパーツ」

そんな話をたまにすると、面白い。


女性だったら、よく言うのは

”スーツ姿の男性がネクタイをゆるめる感じ”

”腕まくりしたシャツから見える筋がたった腕”

”運転しててバックするときに助手席のヘッドレストに手をやる、その感じ”

”三角筋”

とかとか。


男性だったら、よく聞くのは

”ロングヘアの髪の毛を結わえる時にヘアゴムを口にくわえるところ”

”ちょっと首を倒して髪を耳にかけるさま”

”スカートとロングブーツの隙間から見える肌”

”しゃがむ時に、足を揃えてちょっと斜めにしゃがむ”

とかとか。



こないだ、これは!!!と思ったことがあった。


「女性のストッキング・タイツは何デニールがセクシーか」

という話になったとき。



その場にいた人のほとんどが”20デニール”だった。

肌色が透けたその感じがセクシーだと、私含めてその場にいた女性も男性もそう思ったものだ。

そこに勇者が現る。


「俺は50デニールだね」

皆、なぜだろうと訝しがる。「なんでなんで?」

「50デニールだと膝のところがより透ける感じになって、そっちの方がセクシー」





やられたよね。さすがですよ。

ディスりでも揶揄でもなく、この感覚は上級者だ!とリアルに思ったわよ。

膝小僧の肌色感に美を見出すって、なんなら、ちょっと粋だもの。


この手のニッチな上級ニュアンスを【56デニール(ゴロデニール)】と名付けようと思います。


私もこの56デニール感覚を養いたい。

広告の仕事とかやってる人間として、「そうくるか!」っていう意外性かつ共感性のある目線には嫉妬すら覚える。

人が潜在的に対象物に対して(よく)思う”インサイト”を考えるって、実は広告にはすごく大切なことだったりする。

「an・an」で”得意料理は海老のかき揚げ”とか言って満足してる場合じゃない。

もっと気の利いたことを言えるセンスが欲しいわ、ほんとに。


2015年2月8日日曜日

#059 ちょっと好きだと過去を偽りたくなる。本当に好きだと全部話したくなる。



近頃漫然と考えていること。


人は、食べものや飲みものを摂取して日々新しい細胞を作っていく。

人間は60兆個の細胞でできていて、新陳代謝によってすべての細胞は2か月で入れ替わるという。

一方で、人の固有な情報はDNAとして細胞に刻まれている。

人がその人でいられるのは、DNAのおかげである。


人と人との関わりって、これに似ていると思う。


小学生の時は、地元の友達との世界がすべてだった。

中学・高校は、私立に通ったせいもあって、住んでいる場所というよりは部活やクラスの仲間がすべてだった。

大学に入ったら、学校やバイト先の趣味や興味でつながる友達とつるんでいた。

社会人になって、仕事以外でも仲良くできる先輩や同期と遊ぶようになった。

一生に知り合う人間の数は数多いて、その時々の社会生活や住んでいる場所によって大きく影響を受ける。

10年前のアドレス帳から何の変化もない人なんて、いない。

だけど、10年前から変わらず残っている人もいるのは事実。

人との付き合いは、関係性を構築する中で研ぎ澄まされながら、新陳代謝とDNAの伝達を繰り返していくのだと思う。


30前に代田橋で一人暮らしを始めるようになった。

CHUBBYという地元のカフェに行くようになって、初めて”常連”というものになった。

夜遅くに帰ってきて、ひとりごはんでも気軽に行けるお店があれば、と通い始めたのだけれど、

そこで知り合う人たちがわりと同年代の人が多かったことや、

趣味興味や仕事も共通点があったせいもあって、

自分の生活の軸になっていった。

3年前に仕事の都合で代田橋からは引越してしまったけれど、いまだに頻繁に行っていて、

自分の生活の基盤の一部が代田橋にあることを再認識する。

30代は、CHUBBYを中心に代田橋から培われた人間関係に支えられてるなと思うわけなんです。


この先に劇的な生活の変化があるかどうかわからないけれど、

新陳代謝の頻度は少しずつ長いスパンになっていって(でも老化ともちょっと違う)

DNAに刻まれる情報が多くなってる、そんな気がしてる。


今の仕事は、波がありながらも忙しいときは本当に忙しくて、

人生80年だか知らないけどその半分を迎えようとしているのに

会社に3泊4日とかしている今日この頃で、

10年後にも同じ生活がしたいかというと、したくないなと思ってしまうわけで。

仕事は当然キツイこともたくさんあるけれど楽しいと思う局面ももちろんあるので、

誰か食べさせてくれる稼ぎのいい旦那さんと結婚して今すぐ仕事やめたいとか別に思わないけれど、

ワーク・ライフバランスがちょっと崩れているなとは感じるのです。

仕事におけるアウトプットが続く毎日ばかりだと

仕事以外の日々の生活から受けるインプットが少なくって

なんだか自分自身が枯渇していくような、そんな気分になったりする。

だから、代田橋に息抜きに行って、いろんな話をたくさんしたり、逆になんの話もしないことで、

自分というものを保っている気がしてる。


仕事が忙しいと、「ワーク」と「ライフ」の「ライフ」の方で時に孤独感や疎外感を感じて

自分の”居場所”がわからなくなることがある。

そんな時に、代田橋の友達たちに会うと、安堵する。

あと、社会人になってすぐの頃からもう15年以上可愛がってもらっている先輩たちと過ごす時間。

これが私に安心感を与えてくれる。

(もちろん、家族や、それ以外で知り合った人たちの中にもそういう人はいる。)



これからも、たくさんの出会いを重ね、多くの人と知り合いながら、人間関係の新陳代謝は行われていくのだろう。

でも、私のDNAに刻まれた人たちとの関係性は、これからもずっと大切にしていきたいし、更に育てていきたいなと思う。




2015年2月5日木曜日

#058 近すぎて見えなかったものも遠ざかる時初めてその形がよくわかる

今年に入って、いい出会いをした。

ほとんど成熟したと思っていた世界が、更に広がった。

頭がボカーーンっとやられたような衝撃もあって

とにかくとても楽しくて居心地よくて。

とても真面目なことを延々と議論したりバカ話に興じてみたり

この期間、連日遅くまで頭をフル回転させてたりして実は結構体力的にハードだったけど、

でも逃さずにはいられないって思った。

気づいたら、普段より多くのありがとうの言葉や笑顔が出ている自分もいて

なんだか驚いたし気恥ずかしかったし。



2週間足らずのこの時間が楽しすぎて、興味深すぎて、

自分でもびっくりするくらいにその後の日々は余韻に浸ってる。

得難い出会いをさせてもらったなぁと、思う。



ここ半年くらい、人間関係の作り方とか、人との距離の取り方など

いろいろ考える場面があって、自分なりに思うところがあった。

そんな中、この人は、良くも悪くも(悪いわけではないんだけど)一石を投じてくれた感じ。

静かな口調で説得力ある話をしてくれて更に確信を得ることもある一方で

自分の中で出していた結論めいたものがひっくり返されるようなこともあって

あぁ、この歳になってもこういう人と出会えるっていいものだなと。




ほんとにほんとに、天野さんは素敵なひとでした。

これから、またみんなで手をとりあって色々なことをするのが愉しみだな。






2014年10月23日木曜日

#057 瞬く光

色気のある言葉を放つ人に出会うと惹かれてしまう。

形には見えなくとも、ふんわりと香る感じが。