2015年6月11日木曜日

#070 俯瞰

ちょっと離れたところにいるとさ、

それまで見えなかったものが見えてきたりしてさ。


どっぷり浸かることの安心感を手放すと

なんとなく感じてた違和感が形をあらわしてきて

あぁ なるほど こういうことだったのか


って、静かに想うのです。


2015年5月22日金曜日

#069 slice of life

アパレルPRESSをやっている友人の紹介で、昨年「MAISHA」というインテリア雑誌に部屋を取材してもらった。

そのときのライターさんのツテで、「an・an」キッチン特集と、それからリンネル特別編集のインテリアムック本にも載せてもらった。


今年の3月。

Facebookで、見知らぬ人からメッセージをもらう。

WEBマガジンの編集者さんで、インテリアの記事のため取材させて欲しいと。

ライターさんから紹介を受けた、とかなのかと思いきや、自分で調べて辿り着いたそうで。

すごいなぁと思い、取材を快諾。

先日より掲載して頂いております。



Here I was interviewed to introduce my apartment room, which was built in 1937, before WW2 !


どうか、みなさま、ぜひ1日1アクセスを!(笑)

アクセスカウンタがついているのが、なかなかにビビる。

けど、いいことだよね!

みんながどんな記事に興味あるかが一目瞭然。


最初は、全記事の中で最下位でなければ、、、と謙虚な思いでしたが

ちょっとずつアクセス増えるにつれて欲が出てきまして。

インテリア系記事の中でも最下位はまぬがれたところで、

ボリュームゾーンである1200-1300くらいを目指してます。


でも、現時点ではまだ950。

まずは1000超えを、と思っているが、なかなかのペースダウン。



ま、アクセスがどのくらいであれ、

自分の足跡が形に残っているようで、

自分の生活の一片を切り取って記憶に残しているようで、

お部屋をキレイに撮ってもらったことはとても嬉しく。


2015年5月4日月曜日

#068 ご

笹塚のカフェ、茶日が5周年を迎えた。
わたしのホームである代田橋CHUBBYの姉妹店(なんでこういうときに兄弟店って言わないんだろうね?)。
先日周年パーティーに行ってきた。

イタリアンシェフのサコちゃんの料理はほんとに美味しい。
CHUBBYのメニューとは違うから、たまに食べるととても新鮮!






美味しいご飯を食べながら、ゼロキチさんと樽木栄一郎さんの演奏に耳を傾ける。

ゼロキチさんは私のウクレレの先生で、たまに東京に来てワークショップをやってくれるときには毎回参加してる。
圧倒的に生活に音楽が足りない!と思った時にウクレレの楽しさを教えてくれました。
私はダメダメな怠惰な生徒だけど、ゼロ兄が東京来てくれるおかげで、今もウクレレ続けられてる。
ゼロ兄の軽妙な指さばきが、見ててとても気持ちいいんだよね。
こんな風に弾けたらかっこいいなぁって、いつも思う。



そして樽木さん。
なかなか機会がなくてYouTubeとかでしか聞いたことなくて、ちゃんと生音でガッツリ歌と演奏を聞いたのは今回が初めてだった。

あのね、凄かった。

最前列で1.5メートルの距離のかぶりつきで観てたんだけど、
しなやかで柔らかいけど強く芯のある歌声と音をズコーーーンと浴びて、鳥肌がたった。
たぶん口が開いてたと思う。



(PCからだと映像きちんと見れるんだけどスマホからだとサムネだけかも)


みんなに聞いたら、また茶日は土壁だから音が柔らかく反響してすごくいいらしい。
私、音楽オンチなので、そういうのあんまりわからないんだけど、でも確かにマイク無しの時の音を聞いた時も、音に包み込まれてるような感覚だったのはわかる。


茶日が5周年って、早いなぁ。
5年前のオープンの時も行ったけど、その時の私の無意識の行動が今でも笑い草になっていて、私の中では茶日のオープンと言えばソレ、ってなってる。

もう5年も前なんだと思うと懐かしくもあり、寂しくもあり、焦りもあり。

代田橋メインなので笹塚来る回数は決して多くはないけれど、でも思い出深い場所の一つ。
茶日の歴史は、意外と私の特殊な交友関係の歴史でもあるんだな。

茶日は5周年だったけど、代田橋CHUBBYは今年で10周年。
こちらも、心からお祝いさせてもらうつもり。

2015年3月3日火曜日

#067 PEACE BED


「PEACE BED」といえば、



 


ジョンとヨーコの、これですよね。

でも、「ピースベッド」といえば、



乞食ガールズのつかぴとまちこ。

画像検索で一番に出てくるあたりが・・・笑。

2015年2月28日土曜日

#066 ブラックチョコレート5

2月、一年のうちで一番寒い季節。

暖かくなる前の、直前の季節。

天気の良い風のない日は陽の温もりを感じる一方で

夜の寒さはコートの隙間から身を凍らす。


ここ数日、思い出したかのように、数年前に受けた背中の手術の傷が疼く。

痛む場所に手を当てて、疼きが収まるのをじっと待つ。

右の背中と、左の背中と。

すべての痛みを、手の暖かさで拭い去る。


2015年2月27日金曜日

#065 福岡レポート 3日目


いよいよ、3日目。

今日は途中までおひとり様行動。

カラオケボックスでイスに座った仮眠の後は波葉の湯に再度向かう。

温泉に入ってすっきりするため!

前日のお遍路見届け巡りとその後の朝までコースでカラダはすっかりボロボロ(笑)

岩盤浴に入ってストレッチして足がつって苦しんだりしながら、

午後にcoffonのイベントに、Iさんに会いに向かう。




coffonは、代田橋のメンバーからよく聞いていたけれども、ずーーーっと行く機会がなくて今回お初。

決して広いお店ではないけれど、置いてあるものやお店の雰囲気は、ほんわりしていて、

Iさんの人柄が表れてるんだなって、しみじみ思った。

この日のイベントは、広く告知しているわけではなかったみたいだけれど、

常連さんが集まってきたり、東京からお客さんがサプライズで来たり、これも、Iさんと一緒にイベントをやってるKさんの人徳なんだろうな。

Tくんが、Iさんはみんなに好かれていて、お店に行ったらその人気が改めてわかるって教えてくれてたけれど、ほんとにそうだった。

特に嬉しかったのは、私が行ったらすぐ、暖かく迎え入れてくれて、他の常連さんに紹介してくれたこと。

一人だったし、アウェイな場所だったし、実はけっこう緊張してたんだけれど、みなさん受け入れていろいろ話をしてくれて、なんだかテンション高くなってしまったわたし。

うるさくしてごめんなさい(笑)

Iさんが、ナイスな紹介をしてくれたおかげ!

もっとゆっくりしてたかったなーって、思う。


他にも行くところがあったので、名残惜しい気持ちをおさえて、

これもTくんからよく聞いていたKrunkという家具屋さんに向かう。



お店の中で写真を撮る勇気は持ち合わせてなかったので、外の雰囲気だけ。

素敵な家具や照明があったけれど、衝動買いできるようなお値段ではありませんので目の保養だけして店を出る。


次に向かうは岩田屋というデパート。

実は、今回の旅で、もし行けたら行ってみたかったのが「鉄なべ」という餃子屋さん。

タイミングなくて行きそびれたけれど、いろいろ親切にしてくれた健吾さんの手土産として餃子を買おうと思って調べまくる。

鉄なべの直売所はあいにくこの日はお休みで。

冷凍ならば売っているということで、岩田屋で5分で買い物を済ませ、再び篠栗に向かう。


陶花であともう一回ご飯を食べたい!という食欲を満たす前に、もう一か所、立ち寄り。

実は、見届け人を務めたMくんと共に、無事にお遍路を周りきったAさんに、何かお遍路グッズを達成記念に渡そうという話をしていてね。

巡っている途中であった方が、お遍路パーカーを着てて、あんなオサレデザインのもあるんだね~って言ってたのでちょっと調べてみたらいろいろあった。

Tシャツなんて、48色もあるらしい!!!

観光協会に問い合わせて、現物があるお店を訪ねたら、「たまや」さんというお店を紹介してくれて。

陶花が閉まる前に、たまやさんに駆け込んでみた。

ご主人が、これまたいろいろと相談に乗ってくれまして。

パーカーやTシャツの他にも、サコッシュやトートバッグとか、いろいろあった。





ご主人と話しをしていたら、健吾さんはもちろんのこと、共通の知り合いの方もいるし、

Aさんのことすら知っている。

またもや、なんだか嬉しくなってしまった私。

この後、陶花に行くという話をしたら、ご主人も行くという。

雨も降っていたところ、一緒に車で行きましょうと、おっしゃってくださった。

なんだよう。篠栗の人って、ほんとにあったかいな。

そしてそこで初めて、名前を伺い、名前を名乗りまして。

「たまやのご主人と陶花行きます」と、すでに陶花にいたAさんに連絡をしたんだけど、

なぜ私がご主人と一緒にいるか、ピンとこなかったらしい(笑)

そりゃそうだよね。ここでまさか私がご主人と出会ってるなんて、知らないわけだから。

いや~、ハテナ顔のみんなを見るのが楽しかった。


陶花で2回目の食事をオーダーする。



たまやご主人の桐生さんもオススメの、「モツ煮定食」。 (であってるよな・・・)

茶色い料理大好物の私には、たまらない料理でした。

うんまかったー。健吾さんお嫁に欲しい。


Aさんに、無事にお遍路グッズ(結局Tシャツを買いました)を渡して、記念撮影。


お遍路Tシャツが完全に馴染んでる。

この蛇腹のご朱印帳も、すごいよね。

88カ所を巡った証。


そんなこんなで、わたしの滞在最後の夜は、AさんとTくんと、篠栗の飲み屋で締めくくる。

その名も「夢や」。

めちゃくちゃ雰囲気のある、いいお店だった!


お店の人は、みんな、蝶タイにベストみたいな服装で(ホールの人だけじゃなく、キッチンの人も)。

なんだか、昔ながらのサイフォン式の珈琲屋さんみたいな感じ。

店内は、時代家具が多くならんで、そこかしこに飴色の板張りや梁があって。

ジャズの調べが会話を邪魔しない音量で流れていて。

ご飯も美味しかった。

豆腐のグラタンとゴマサバが最高に美味しかった!

また食べたいな~。




しっぽりと3日目の夜を終え、翌朝私は東京へと帰っていったのでした。




徒然なるままに起こった出来事を議事録のごとく書き連ねてきたけれども、今回の福岡の旅で感じたこと。

1日目の日記の冒頭でも書いたけれど、今回の旅は完全に便乗だったし、1人行動も多くなる可能性も高いなと思っていた。

でも、Aさん、Tさんが福岡の人たちに紹介してくれて、そのおかげもあって(だと思ってるのだけど)
あたたかくおもてなしをしてくれたことが、とても嬉しかった。

よく感じることなのだけれど、ふらりと観光で旅をした時は、それなりにガイドブックや既にそこに行ったことがある人の話を聞いて、ここに行ってみようと思ったりする。

でも、その地の人と知り合うと、普通の観光旅行では得難い醍醐味を味わうことができる。

地元の人が行く店に行って、地元の人と会話して、少し、コミュニティの内側を覗かせてもらうことができる。

Aさんは福岡の人ではないけれど、福岡も何度か訪れているということもあって(あとそういう時運でもあったのだと思うけれど)今回お遍路をすることになって、まさかそこに立ち会うことになるとは思ってもみなかった。

これも、普通の観光旅行じゃ絶対に体験できなかったこと。


私目線で言えば、こんな感じで、とてもありがたく、うれしく、新鮮な旅になったのだけれども、一方で思うことはもう一つ。

便乗しちゃって申し訳なかったなと、思うのです。

Aさんも、Mくんも、Tくんも、自分たちの固有のつながりが福岡にはあるわけで、
何も東京でできることを敢えて福岡でしなくても、、、というのがあるだろうし、
逆に私が便乗することによって、みんなのペースを乱したのではないかなぁと。

なんだかんだ私が滞在した3泊ともみんなと飲んだりしていたので、もっと自ら別行動をするべきだったかも。

今回みんなに便乗して福岡入りするにはちと時期が早かったかなとも思ったり。

それが、少し心残り。

でも楽しかった。

でも心にしこりが。

でも嬉しかった。

でも申し訳ない。

複雑な気持ちです。


こっそりここで謝っておこう。

お邪魔してすみませんでした。。。


#064 福岡レポート 2日目 後編


心地良い疲労感と満腹感に包まれた、2日目の午後。

3時過ぎに、福岡市内に行く。

AさんとTくんは、Oさんの結婚式があり、それに出席するということで別行動。


まずは、体をサッパリさせようと、Mくんと波葉の湯というスーパー銭湯に行くことに。

途中まで陶花の健吾さんに送ってもらったんだけれど、利用チケットくれて。

ちなみにこの日の宿もないって言ってたら、いろいろ提案してくれて。ラブホとか(笑)。

お店の候補とかも教えてくれて。

餃子の美味しい焼き方も教えてくれて。

ほんとに親切にしてくれて、あったかいなぁと、しみじみ。


波葉の湯でさっぱりした後は、いったん荷物をコインロッカーに入れて街に繰り出す。

AさんやTくんは、結婚式は2時間くらいだからその後合流しようって言ってくれれたけれど、

きっと福岡の仲間と飲むだろうと思ってたので、相当のんびりモードでMくんと街を徘徊。

去年ロンドンに遊びに行った時には、M<んも一緒だったんだけれど、

二人で大爆笑しながら相当街歩きしたという経験があって、

今回もちょっとそんな感じになるだろうなと思ってたら、案の定。

駅から5分10分離れたエリアを、入るお店の候補を探しながらあーでもないこーでもないとうろついて、入ったのは広島風お好み焼の店。福岡なのにね。あえてね。

今生焼(こんじょうやき)っていう、元気のいいお店で、美味しかったよ。



広島焼だから麺が入っているんだけれど、焼きそばの麺ではなくて中華麺を使っているんだそうで。

海老もプリプリだし麺も細くてソースがパリパリしてるとこもあるし、美味しかった。


その後は、天神の方になんとなく歩いて向かう。

途中見つけちゃったのが、餃子屋さんのテムジン。

「テンジン(天神)とテムジン」をかけてるのかなーなんて思ったけど、まんまと違ってた。


なかなかポテンシャルを感じる店構えじゃない!?

これは名店を見つけちゃったんでは?と、Mくんといそいそとお店の中に入ってみた。

まー、ちょっと想定外の普通さだったよね。

おまけに、お店をネットで調べてみたら、新宿にもお店あった(笑)

「いい店探索センサー」が鈍いうちら。

でも、ここの餃子はなんか普通のと違うなと思っていろいろ検討をつけてたんだけれど、

おそらくキャベツや白菜ではなく玉葱が入っているっぽい。

その野菜の旨味が、甘さとなって、タレをつけなくても十分美味しく仕上がってた。


なんて、いっちょまえに評価を下しつつ、AさんとTくんに合流するべく次の店に向かう。

弐のニ?っていう餃子屋さんだった。なんという偶然餃子!



焼き餃子よりも水餃子の方が美味しかったけど。

このお店でね、Iさんに会ったわけ。

前から、Iさんの存在はTくんとかからずっと聞いてたし、

数年前に大分・山香のかてりぃなが主催しているSing Birdのイベントに遊びに行った時に

Iさんがお店を出していて、その時に初めて会ったんだけれど、いまいちちゃんとお話ししたことなくて。

このあとは、Iさんと仲良しのYちゃんのおうちにみんなで押しかける。

Yちゃん、夜中なのにごめんなさい。初対面なのに、すみません。

そこから始まる怒涛のトーク。

IさんとMくんと占いの話とか旅の話とかで盛り上がりまくって、すっかり仲良くなりました。

Iさんとしっかり絡めて、ほんと嬉しかったな~。


そして、まぁいい時間までお邪魔しちゃった後は、ウエストに行く。

うどんやさんがウエストって名前なことに、若干カルチャーショックだったよ。

ここで朝まで駄弁って、カラオケ屋で仮眠をするという、20代の若人のような夜を過ごしました。

この日の夜は宿がどこもいっぱいでそもそも宿泊する場所がなかったのだけれど、

我々のその場のノリで動く機敏さというかフットワークは、相変わらず軽い。

大人の本気遊びって、これこれ、こういうことだよねって思う。



備忘録も兼ねて、細かいことまでただの日記的に書き連ねた、2日目後編。

#065 福岡レポート 3日目に続く。