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2013年10月3日木曜日

#042 気狂いピエロ

動揺が激しくて頭から離れないので、心の整理のために書く。


また勝手なネガ妄想かもしれないけれど、そういえば・・・と思い当たることが

いくつもでてきて、心が掻き乱される。

”溢れる想い”ってよく言うけれど、ほんとだな。

とめどなく溢れてきて、抑えられなくなりそうな自分がいる。


利用されてるとは、思わない。

そこに悪意は全くないだろうから。

だけど、結果的に、都合のいい女になってたんじゃないかという考えが拭い切れない。

見返りが欲しかったわけでもない。

ただただ一緒にいたくて、喜んで欲しくて、何か役にたてたらって思ってた。

でもきっと、「なんとなくでも伝わればいい」というこちらの勝手な行為だったのかもしれない。

自分勝手なピエロ。


踊らされたって、恨む気持ちは、全くない。

何かいじわるされたわけでも、全くない。

だから、もちろん、責める相手がいるわけでもない。

だから余計に、自分が情けなくて、やるせない。


世間を相手にコミュニケーションする仕事をしておきながら

いざ自分のこととなるとうまくコミュニケーションできない。

ほんとに不器用でバカだ。

かっこつけるつもりもないけど、いい年してダサすぎる。


20代まではポジティブだった。

でもいろいろ自分なりにキツイ経験をして、すごいネガティブになったわけではないけど、

多くを期待しないでなるべく現実を見るようになった。

それでも、気持ちを上げるためにも、ポジティブな考え方をするように

物事の良い面をみたり、良い解釈をするように、心がけてはいた。


それが、今回、また裏目にでちゃったんだろうな。

多分、良い解釈をするために、見たくないと無意識で感じたことには、目を瞑っていたんだと思う。

何が「現実を見るようになった」だ。



ザワザワして、キューッっとなって、バクバクして、

また空回りなことに涙がこぼれそうになる。



明日から、ダイナマイトは巻かないけど、鼻を赤く塗って、おどけて暮らします






2013年9月17日火曜日

#040 ブラックチョコレート4



夜のとばりが降りてくる直前の時間帯が好きで

7階の非常階段から空を眺める。

風が出てきて、半袖のポロシャツしか着ていない肌が冷えてゆく。

空気の匂いは、もう秋だ。


もう秋だと思ったら胸の奥の方が痛くなって

目から水滴が出そうになってきたので

上を見上げた。


藍と橙がグラデーションに溶けた空の色を見ていたら

自分自身もこのまま空に溶けてしまいたくなって

気づくと涙が1滴、こぼれてた。

唇の端についたその滴を舐めたら、ちょっぴり塩辛かった。


秋から冬は一番好きな季節。でも、一番哀しい季節。

なぜなら、自分にとって節目を作りやすい季節だから。

身の回りの整理や決断、そういうことはこの大体この季節にしてきた。

心の整理も、この時期にすることが多い。

だから、秋の匂いをかぐと胸が痛くなる。

過去の、整理をつけた頃の気持ちを思い出すから。


思い出にしがみつくほどのセンチメンタリストでもないけど

それでも「あの時こうだったら、どうなってただろう」と思う瞬間はある。


この秋も、いくつか整理をすることがありそうだ。

生きてる限り、毎日は選択と決断を積み重ねてゆく。

自分が言ったことが、したことが、書いたことが、合ってるかどうかなんて

すぐにはわからないことはたくさんある。

間違った選択や要らぬ決断もすることもあるだろうと思う。

でも、大事なことは、

自分がこうしようと思ったことをどれだけ自分が信じられるか。

ぶれない心をどれだけ維持できるか。


キーボードを打つ手を休めて

モニターで自分が書いている文章を読み返しながら

ふと、無意識で手の平をマッサージしている自分に気が付いた。

そして、その理由にも気が付いた。

あの日のあの数時間は、何の意味があったんだろうか。


「そうしたい」と自分で決めた行動だ。

その時は心が満たされたけれど、

間違った選択だったのかもしれないなと、今は思ってしまう。

でも、もちろん、後悔なんてしていない。

間違ってても、きっと何かしらの意味はあったはず。



甘くて、苦い、思い出。








2012年12月5日水曜日

#024 ブラックチョコレート3

気に入ったものは気が済むまで試すという癖がある。


これは美味しい!と思ったメニューがあれば

その店では気が済むまで毎回そのメニューを頼む。

たまに違うものを頼んでも、やっぱりそのメニューに戻る。


これは気に入った!と思った服があれば

擦り切れたり穴があくまでその服はヘビーローテーションする。

場合によっては繕って修理してまで使いたおす。


この曲好きだ!と思えば

iTunesのレートは☆☆☆☆☆にして何十回でも聞きまくる。

流行や有名無名なんか、一切関係ない。



人間関係でも、その傾向がある。


友人でも、恋愛でも、一度自分が気に入ったと思ったら

気が済むまで、あるいはその関係に亀裂が入るまで、

お気に入りのポジションが変わることはない。


昔は、若気の至りで、お気に入りのあまり多少粘着質になったこともあるけど

さすがに今はそんなこともなくなった。

むしろ、お気に入りなのにも関わらずフラットな感じなので

相手に「お気に入り」と認識してもらえないこともちょくちょくある。


お気に入りだと声高に言うこともあるけれど

自分の胸の中におさめてるだけのこともあって

いくら気に入ってるからって

相手に対してその感情を押し付けたくないと思ってしまうから。



何事も、気に入ったものは気が済むまで堪能するのが、好きみたい。

そのかわり、お気に入りじゃなくなったときのクールな態度は

自分でもびっくりするくらい。

お気に入りを解除するときの葛藤は激しいけれども、

両方あわせて、生の自分だなと思う。




私には、天使の羽根をもいだらここに跡が残るだろうという場所に、

2か所、手術痕がある。


背中の左右両方にあるこの傷は、人に見せるのも恥ずかしいような醜い傷。

だから夏でもキャミソールなどは着ないように控えてた。

でも、自分の傷跡のほうがひどいよって

火傷ややんちゃの跡を見せてくれた人もいた。

傷跡をそっと指先で押さえてくれた人もいた。




昨日、この冬初めて、この背中の古傷が疼いた。


寒いからだけじゃないと、思った。

痛いのは、背中の傷だけじゃないような気がした。

甘くて、苦い思い出。





2012年12月2日日曜日

#023 幸せのおすそ分け

友達が、また写真展を開くらしい。

普通じゃありえないシチュエーションで、ユニークな写真を撮ってる。

ウチを撮影場所に使いたいかも、みたいなこと言ってたけど、

どうなるんだろうな。

アイディア聞いたら、やっぱりユニークで面白かった。

見てみたいものだわ。




沖縄料理店を2店舗やってる男友達とカフェでチーフシェフをやってる女友達が、

晴れて夫婦になった。

すごく似合いの二人で、地に足のついた恋愛を経て、結ばれた。

これからより多くの幸せを紡いでほしいと心から思うし、

きっと彼らはそれができると思う。


私の好きな言葉がある。

"Happiness only real when shared."
(「幸福は人と分かち合えてこそ本当のものとなる」と意訳してる)

彼らを見てると、本当の幸せを手に入れたんだなぁと思って、

見ている私も幸せになった。

幸せのおすそ分けありがとう。



お祝いの場から帰宅する途中、自分のことをふと省みた。

誰かと幸せを分かち合えているだろうか。

誰かに幸せをおすそ分けできるんだろうか。





自分の不甲斐なさが情けない。

胸の奥のもやもやは、今も晴れない。





でも、二人の幸せな姿を瞼の裏に思い返して、

あったかい気持ちに切り替える。


そんな日曜。



さて、仕事に戻ろう



2012年11月6日火曜日

#020 ブラックチョコレート2


大ゲンカをして、二度と連絡をとることはないだろうと思ってた人から、

思いがけず連絡が来た。

1年以上なんの関わりもなかったけれど、

他愛もない事務連絡をきっかけに少しだけ会話ができた。

なんだか嬉しかった。

同じくらい戸惑いを感じた。



雲の上に生きていて、自分よりずっと前を歩いている人と、

思いがけず知り合えた。

その後ほとんど会う機会もないままだけれど、

他愛もない事務連絡をきっかけに思いがけない言葉をもらった。

なんだか嬉しかった。

同じくらい切なさを感じた。



嬉しさやら戸惑いやら切なさやら不安やら安心やらかわいさやら憎さやら

感情というものは胸に渦を巻くんだな。



甘くて、苦い、思い出。


2012年4月26日木曜日

#014 ブラックチョコレート

人のことをすっごく好きになるって、そんなにない。

数年に1回くらい。

これって、少ないほうかもな。


去年、久々に真剣に人を好きになったけど、

それはうまくいかなかった。

最後その人にすっごい傷つけられて、

もしかしたら私もその人のことを傷つけてたのかもしれないけど

でもあんなに悪意をぶつけられたことに

その時はただただ驚いて悲しかった。


その後仕事も忙しくてずーっと忘れてたけど、

最近その人のことを思い出す。

懐かしくてついその人のブログとか見に行っちゃって

久々に彼の世界観に触れたけど

悔しいけどやっぱり今もその人は魅力あって

なんでボタンが掛け違っちゃったのかなぁって

ちょっぴり切なくなった。


わたしの魅力は後からわかる。

って友達や先輩に言われた。

噛めば噛むほど味が出るスルメ女ね。

味が出る前に捨ててしまう男が馬鹿なのさーって

男の気持ちも女の気持ちもわかる友達が言ってた。


甘くて、苦い、思い出。


2012年2月6日月曜日

#002 8才年下(その後)

前に、FBで「8歳年下の男性からデート誘われた」っていう話を書いた。
思いもかけない人数から「イイネ」をもらって、予想外の反応に自分でもびっくり。

8歳年下というと、ちょうど28歳。

うん、充分大人な年齢だよね。

勝手な意見だけど、ちょうどその年齢って(自分の過去に照らしてみても)
落ち着いてしっかりした28歳と、いつまでも若者感が抜けない子供っぽい28歳と、
2極化していく年な気がしてる。

この28歳君を、仮にE君とする。

E君とひょんなことから知り合って、別に下心もなくやりとりしていたけれど、
仕事も同業で話しもそれなりに合うので、
とりあえずご飯に行ってみた。

うん、いい人だったよ。

E君は、先にあげたパターンの、前者だった。
なので8歳差もさほど感じなかった(私だけかもしれないけど笑)。

まぁお互いに特に平日は忙しいし、先が読めないことも多いから、
また会えるときにごはんでもいきましょー
っていう感じでその日は終了。

その後も特に頻繁に連絡もとりあうこともなく、今に至る。



と、ここまでは軽いご報告。

なんだつまんなーい。という声が聞こえてきそうな気配(笑)

でもさ、FBでも書いたけど、8歳年下ってなると、なぜか申し訳ない気がするのです。

別に36歳と隠すつもりもないし、特に私服の時は36歳っぽく見えないことも知ってるけど
若作りしてるつもりもない(するつもりもない)。

卑屈になる必要は全くないと自分では思ってるけど、でもやっぱり申し訳ないんだよね。
「女性は若い方がいい」という風潮の強い日本ですもの。

36歳という半熟女な年齢って中途半端だなぁって思う。

「女性は若いほうがいいという男性ばっかりだよね」というと、
「そんなことないよ!」って言う男性も周りにいる。

でもねー、そういう方々、大抵は、既婚者。
よくよく話を聞いてると、その奥様になった人は大抵、年下もしくは同世代。
既婚者だけど彼女がいたり楽しく遊べる相手がいる人もたまにいるけれど、
そのお相手さんも大概若いコ。

説得力ないですよー。

20代や30そこそこの男性も、「そんなことないよ!」って言ってくれる人もいるよ。
でも、じゃあその人が私くらいの年齢の人と真剣に付き合ったり結婚したりっていう率は
どのくらいかなものかしら??
消費税率くらいなもんじゃないかしら。

やっぱり説得力ないですよーー。


とまぁ、型にはめて考えてみたらこういうことなんだけれど、ほんとはケースバイケース。
年齢以上に女性の魅力と男性の器によるところが多い。

ということはわかってはいるけれど、若いコ好みのこの風潮どうにかならないかなと思う今日この頃。
ロリコンには辟易でっす(笑)