2013年4月23日火曜日

#031 静寂の中で

灯りを消した部屋の中にじっと座り、考える

今を生きることは大事

目の前にある問題を片付けていくことも大切

でも、2年先は?5年先は?


半熟女から熟女にステップアップする年齢になってきた

周りから妊娠の話や結婚の話を聞きながら

そういう種類の幸せは自分には訪れてこないのでは?

そんな恐怖に駆られて毛布の中で胎児のように丸くなる


家庭が欲しいな

子供産みたい


生々しい欲望だと笑われようが、、、

うるへーしゃらくせぃ


大人だし仕事は真面目にやるけれど、

プライベートはオトナぶりたくないときだってある

半熟女だけど、カワイコぶりたいときだってある


想いは溜めてしまう方だから、

オトナぶって聞き分けのいい顔をしていても

ほんとは心細かったりムカついてたり

口に出しては言わないけどねっ



今宵は流れ星がいっぱい見れるみたいだけど

うちから見える夜空には流れる雲とネオンの薄明かりだけ

でも、降ってくる星の目に見えないカケラを地上で浴びているかもと思うと

なんだか銀河系の一員である気がして

そんな壮大な考えに行きついちゃった自分ってば意外とロマンチストと思ったりして

照れ隠しに線香花火をしてみたんだ


流れ星いっぱい見れたよ




#030 シンガポールレポート 3日目

ようやくレポート3日目。ちょっとめんどく・・・いやいや。

3ヶ月も経つと、いつ何をしたのか記憶も曖昧で。
まぁ、なんとなくで行こう。うん。



アパートは、こんな建物の上にありやす。高級やね。

てくてく歩いて、街角へ。左に見える派手な建物は警察署。

雨上がりとはいえ、、、川汚っ!

今日は歩くだけじゃなく地下鉄に乗ってみる。

日本の地下鉄も優秀と思うけど、シンガポールもなかなか。

地下鉄はとってもわかりやすい。線が少ないからだけど。

ホームが広いんだよね。しかもきれい。


はてさて、どこに向かってるかというと・・・

チャイナタウン!!

いっぱい並んでいるところってなんか好き

なんか好き

こういうお土産屋さんって東京にはあんまりないよなぁ


白人多かった

建物がキレイ過ぎてちょっとしたテーマパークみたいになっちゃってる

こういう裏路地は生活感あっていい

男親と子供の親子の愛情って、キュンとくる

大したお土産が売ってるわけではないけど雰囲気はある

たしか、ヒンドゥ教のお寺(チャイナタウンだけど)

離れてみるとこんな感じ

元旦のせいもあるのか、静かなもんだった

やっとチャインタウンぽさが


シンガポールはやっぱり中国系多いし、

旧正月のほうがメインだろうから年明けても

そんなに盛り上がらないだろうと思ってはいたけれど、、、、、

案の定だったな。

でも、観光メインじゃなくて、のんびり街歩きするのは久々。

ゆったりした自分ペースで過ごすのはいいやね。


で、チャイナタウンのお目当ては、、、、ホーカーズ!

ホーカーズは、屋台風のフードコートって感じのとこらしい。

いろいろな小さな飲食店がブワァって入ってて

好きなところでキャッシュオンで買って席で食べる、みたいなとこ。

ニューヨークタイムスにも載ったという海南鶏飯を食べてみたくて。

















 こーんな感じ。観光客向けとかではなく、現地の人もガンガン利用してる。


お目当てのお店はこんなもんじゃない並びよう。

お腹減りすぎて、並ぶ気のまったくなかった私は

並んでない(でもおいしそうなお店)に直行。

で、頼んだのがコレ。


めっちゃおいしそーじゃない!?

これもチキンライスだよ。

チキンだけにしようとしたら、お野菜も食べたら?と言われてお願いしてみた。

ついでに、味玉もトッピングしてみた。

おいしかった・・・チキンは骨あったけど。


お腹も満たされた後は、いったんアパートへ。

ちょこちょこお土産買ってたら荷物が多くなって、歩くのに重かったんだもん。

先輩のアパートが街中にあるのも便利だし、タクシーが安いのも便利。


中休みを挟んで、また散策開始。

どこに向かったかというと・・・・




ラッフルズ・ホテル。






















さすが高級ホテルだけあって、清浄な空気に包まれた、雰囲気あるホテルだった。

でも、そんな高級ホテルの目の前にいるのは

こういうローカル。

















このギャップが、いかにも東南アジア。



ああ。ちかれた。

旅日記はいったんこのへんで。